2006年8月17日 (木)

京都 町家を紹介します。

日経夕刊で京都の町家を知り、バンコクに居る息子一家が夏休みで帰国。子供達の良い経験になると思い、この度2泊3日の申し込みを致しました。 はてさて どんな所かと私も一寸覗いて来ました。

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188812_matiya_006 町家は道路に面した細い路地を入ると五軒続きの長屋(町家)がある。約100年前(明治時代の頃に)建てられたもの。(二階建て一軒、貸切ですが食事がつかないので格安)

188812_matiya_017 路地を入ると五軒長屋がある。

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188812_matiya_020_3  188812_matiya_036一人はいるのがヤットの玄関。

今で言えば玄関のチャイムですね。

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                                           狭い路地にも小さな坪庭があるのが京都らしく思いました。

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188812_matiya_033 「おくどさん」と言ってご飯を炊く所が外にありました。 明治時代の本当の庶民の生活なのですね。  長屋の人達は何時も親戚のようにお互い助け合って生活してきたのでしょう。洗濯しながら食事を作りながらの井戸端でのお喋り、、、さぞや賑やかな事だったと思われます。何だか よく落語に出てくる場所の様ですね。

次は家の中を紹介しましょう。二階建ての一軒家でも、何しろ狭くて狭くて薄暗い家でした。(暖冷房あり)

家の電気を全部点けるとヒューズが飛ぶのでよく考えて電気を点けるようにと注意がありました。

188812_matiya_026  188812_matiya_027←一階の茶の間

←二階の座敷

188812_matiya_028 188812_matiya_029 二階の階段は狭くて身体を横にしなければ上がり降りが出来ません。

188812_matiya_044 五右衛門風呂ですが下から沸すのではなくお湯をいれる。(本当の五右衛門風呂は下から薪で湯を沸すので釜の底には丸い板を敷かなければ足が熱くては入れません)

188812_matiya_037 これが五右衛門風呂ですが昔のままではなく、これは町家を紹介する為に新しく作ったものです。

この町家には食事がついておりませんので自分で作る様にガス台、電子レンジ、ポット、炊飯器はついております。

昔の人が京都で生活する為に色々と知恵をしぼって考え、合理的な生活形態としての町家が存続してきた、ということは充分理解出きました。が、私は旅行に来て この狭い所に泊まる気持ちはおきませんでした。

孫達はこんな経験は出来ないので面白かったと申しておりました。

もっと詳しく知りたい方の為にアドレスを入れておきますのでご覧下さい。(懐古庵)

http://www.shindosyokuryo.com/machiya/index.htm

「日本人の心と建築の歴史」(上田篤)

sakuraのブログに来て下さるsaheiziさん ご紹介の本です。

http://pinhukuro.exblog.jp/3097755/

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